2018年06月20日
6月20日、ホッカイドウ競馬場で行われたJRA認定フレッシュチャレンジ競走(ダート1000m)において、アロースタッド繋養新種牡馬レッドスパーダ産駒のクラヴィスオレア号が父譲りのスピードでハナを切ると直線でも後続を抑えてデビュー勝ちを決めました。この勝利が嬉しい産駒、初勝利となりました。
本馬を含むすでに出走している産駒2頭のうちの1頭であるナーゲルリング号は、6月16日の2歳未勝利(東京競馬場 芝1400m)にて2着と次走での初勝利の期待がかかります。
レッドスパーダは、京王杯スプリングカップなど重賞3勝を制したタイキシャトル産駒の快速マイラー。近親には、ドバイワールドカップを制したカーリンがいる良血馬です。
―今後もレッドスパーダ産駒の活躍に、ぜひご注目下さい―
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